和田玉を選ぶ場合は、偽物と本物や品質を見分けること。
（品質と見分け方参照してください。）
そして、下記の内容のように自分にあった玉を探し出すこと。
世界に一つしかない和田玉を手にするために、自分のココロと同化できるものを探してください。
▲玉を見る時は水を拭き取ってみる方が良い
和田玉を持ったときに「なんだかこの玉がしっくりくる」といった安心感のような感覚を覚えたら、玉との相性が良いということになります。
好きなデザインでも、手にした時に「しっくりくる」感覚がなかった場合には相性が良いとは言えません。
男女関係のような「相性」を見極めることが大切です。
▲珍しい見事な色彩の外皮をもった和田玉
好きになれそうな玉が見つかったら、どう持ち続けるかの目的で選びます。 ネックレスにするのか、携帯ストラップにするのか、ブレスレットにするのか、その形状を考えながら選びます。
和田玉は高価なものもあれば、お手軽に購入できるものもあります。
自分が無理しない程度の和田玉を購入することが重要です。
▲2匹のピシュを彫刻した素晴らしい和田玉
和田玉は、様々な彫刻が施されています。
デザインは、日本で言う「神様」「かえる」などと云った、富やお守りを意味するものが多く出回っています。 デザインによって、意味が変わってきますので、自分の叶えたい要望でデザインを選ぶことをおすすめします。
デザインの意味
■弥勒佛
安産や子宝、富、健康・幸福
■ピシュ（龍の子供）
商売繁盛・財・富・投資
■馬と猿
昇進・即決・瞬発力
■七福神 ・・・ 長寿
■ぶどう ・・・ 子宝・家内繁盛
■こうもり・・・ 幸福（日本ではふくろうと同じ意味）
■１２支 ・・・ 相性の良いものを選ぶ、幸福
■せみ ・・・ 人気者になれる
■ハス・はと ・・・ 平穏・平和
